Kaleidoscope

みちしお









b0130112_17122358.jpg

こころざし半ば
37歳の若さで
肺がんでこの世を去る
(2017年 7月3日)








b0130112_17112217.jpg

小舟を漕ぎ出すはずが・・・

被爆3世の彼は
、「被爆証言者の会」を開催することを決意、
2006年2月から毎月6日、欠かさずに続けてきました。

「証言者の会」を続けるうちに、冨恵さんは、被爆者が高齢化し、
当時の出来事を詳細に語れる人が年々少なくなっていくことに危機感を覚えます。
「今のうちに証言者のメッセージを記録して、それを次世代に伝えたい」という思いから、
2016年秋、この本の執筆を決意










b0130112_17125436.jpg

それからわずか2ヵ月後の2017年1月、
冨恵さんはステージ4の肺がんを患っていることを宣告されます。
抗がん剤を投与し、治療に取り組みながら、本書の執筆・校正にあたり、
一字一句たりともゆるがせにせず書き切りました。
そして、この本に自らの生きた証をすべて吹き込み、
本の完成を10日後に控えた2017年7月、冨恵さんは旅立っていきました。

ささいな日常を少しでも幸せと感じることができればよいと思う。
(『カウンターの向こうの8月6日』より)冨恵洋次郎著

(冨恵洋次郎著『カウンターの向こうの8月6日』が第8回広島本大賞受賞!)
より抜粋







いつの間にか波音が荒立ち
みちしおに・・・

b0130112_17133430.jpg

このカフェのオーナーだったのです!
彼は >。<;
















by ekaleidoscope | 2019-06-12 17:46 | Comments(2)
Commented by hajiba-ba at 2019-06-12 23:22
よく調べたねー
お店の本棚の本を開いてみもしなかった・・・

Commented by ekaleidoscope at 2019-06-14 21:53
私も何も知らなかった・・・

ただお店の雰囲気が変わっていたので「何かが?」とは、思ったの

たまたま名刺を持ち帰ってたので調べてみると、、

カフェのオーナーだったのね~

初めて行った時の写真の中に、
彼がボートのの整理してる姿がうっつっているのよ!

7月3日が3回忌ね。
私たちは、彼に呼ばれていったのかも・・・

不思議なご縁、、、